リボーンの部屋
□盲目
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ベル視点
俺はなんのため~いる″んだろうか?
兄なんていつかは越えて~やる″のに
今すぐこえて~やる″のに
どうしてお前ら俺をみて、いない?
なあ、教えろよな…
ソイツト俺は、違う。同じ。
なぁ、最近ヤッテミタインダ。
自分と同じ血がながれるところ。
感じてミタイんだ
人をナイフで滅多刺しにする快感。
ソレガ今いるオレのハジマリ、ハジマル。
人をかる度感じる快感。
ほら、お前等オレをみろよ。すげーだろ?
トマラナイ、トマラナイあぁ、この快感。もっともっと、もっともっと。
何から何まで壊してしまおう。
壊れてしまえ。オレの事みないものなんて
どんどん増える快感。だけどいつか終わりはくる。もう、いないのかよ。
まだ、満足できねーよ。
ナクナリ、キエテク、ミンナ、ミンナ！
ヤッタ、やった。
でも、わからない。
俺の雫が止まらない。なんでだろう。
もう、傷口なんて閉じてもいーのに。
モガイテモガイテもっともっとー、
ぶざまなシニカタ。
全て終わって一匹のカエルが一回鳴いた。
…うるさい、なくなよカエル
それ以上、もうやらないでくれよ