創作

□あおぞら六重奏〜人物紹介〜
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 幼馴染男女6人の友情物語『あおぞら六重奏』。それに登場する、主な人物紹介です。
 話が進むにつれて増えるかもです。



『亜岡 京太郎(あおか きょうたろう)』

 お寺の息子。無口・無表情のため無気力に見られがちだが、言いたい事はハッキリ言う。友情に篤い。
 実は、弓の腕は全国クラス。


『秋宮 静弥(あきみや しずや)』

 花屋の娘。楽観的な性格で強運の持ち主。6人の中でも、京太郎との絆は特別。一人称は「ボク」で、女としての自覚はイマイチ。
 実は、直感や霊感が優れている。


『小久保 勝太(こくぼ かつた)』

 酒屋の息子。脳天気なお調子者。裏表のない性格で、呆れられながらも愛されるキャラクター。 実は、女性の好みは断然年上。


『野見 朋絵(のみ ともえ)』

 武術家の娘。しおらしい外見に似合う大人しい性格だが、芯の通った強い心の持ち主。体術に秀でていて、いざとなれば瓦も割れる。
 実は、料理の腕は壊滅的。


『藤木 祥生(ふじき よしお)』

 父子家庭。警戒心が強いが故に、常に笑顔を湛えている。女性不信だが静弥・朋絵・恵子とは仲良し。京太郎にとても懐いている。
 実は、校内に非公認ファンクラブがある。


『渡部 恵子(わたべ けいこ)』

 サラリーマンの娘。5人兄弟の長女。口調は厳しくも、思いやりの心を持つ。お母さんポジションであり、欠かせないツッコミ役。
 実は…と、特筆できるものがない事を気にしている。
 

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