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□目を閉じないで
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肩を押して2人でベッドに倒れ込む。
「おい愁生、起きろよ」
「起きてる…」
愁生は睡魔に勝てないようで目を閉じている。
「んだよ…こんな時に寝るかよフツー」
興味を向けてくれない事が気にくわず、愁生の口を塞いだ。
「ん…んぅ、」
暫くすると聞こえてくる呻き声。
舌を差し込み歯列をなぞる。
「んん…はっ、やぁ…」
静まり返った部屋に愁生の甘い声
それに興奮して、もっと深く呼吸を奪った。
「ぅ…ん…ハァッ、な、何…?」
唇を放すと愁生が途切れ途切れに言った。
「何って…、お前が寝ようとしたから」
今夜は寝かせない。
fin.
でっていう←
駄文失礼しますたw