短編・御礼

□君に、溺れる
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33000打キリリク〔君に、溺れる〕でした。
黒姫様に捧げます。
愛だけは無駄に詰まった作品となりました。←

もしリクエストと違う!という事であれば何度でも書き直しますのでお気軽に言ってください(^^)


ちなみに、話の粗筋を考えていたときは郁が寝落ちして堂上が結局我慢することになってました←
でも流石に堂上が不憫だったので襲わs…コホン。

それではおまけ。
終わり方が微妙な事にはつっこまないでください←

+++

訓練が終わったあとにシャワーを浴びるため建物の中に入ろうとすると、涙目の郁に呼び止められた。



「なんで昨日…!」

「だから言ったろ、お前が悪いって」

「酔ってるときに言われても!」

「こっちは我慢しようとしてたんだ。けど郁が抱き」

「わ――っ!言わなくていいッ!!」


そう言って赤面する郁が走り去るのを見送ってからにやける。
相変わらず、変わらない奴だな。
まぁそんな所も好きなんだが。

―END―
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