〜桜蘭高校長編〜

□第二話
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環「ハールヒ♪♪遅かったじゃないかー♪♪」

環が抱き着こうとするが龍河がハルヒを引っ張り抱き寄せ

『ハルに手をだすな!べー!!』

あっかんべーと言わんばかりに舌をだす

ハル「ちょっと離してくださいよー」
『はいはーい♪』

ハルヒに離すように言われればすぐに離す


環「ハルヒ!!!こいつは誰だ!!」

なにも知らない環は龍河を指差す


ハル「この子は自分が小学校四年生の時に引っ越した友達です。」
『名前は龍河さっ♪よろしくー、須王環先輩っ』

ニッコリ笑顔でいう


環「なっなぜ俺の名を!!」
『入る前に少し調べさせてもらいました♪ホスト部の”キング”♪』

聞かれれば微笑み軽く茶化すように言うも


環「キング……やはり俺はキングか!!!アハハハっ龍河君、君いい子だね!!」

と微笑みながらいわれ

『俺はいい子じゃありませんよ♪まあ須王先輩にハルはあげませんから♪』

黒笑いしながらいう


「なあに!!!ハルヒは俺の娘だ!!!」

大声で叫びだす

『娘??…アハッ娘だと思ってるならいいっすよ♪』
「本当か!!!やはりいい子だ♪」

環が龍河の頭を撫でようとすると避けた


「なんでさけるんだ??」
『頭撫でられる嫌なんですよ、俺』

不思議そうに聞かれれば嫌な顔をしていう

鏡「環、早く営業するぞ、」

早くしろと言わんばかりに環を睨みつける
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