〜桜蘭高校長編〜

□第二話
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環「ああ、龍河君、君はなぜここにきたんだい?」

不思議そうにきく

『ハルと一緒に帰るから待とうと思って、』
環「なに!!!!ハルヒお父さんは!ハル「みー、あそこに座って待ってよ、」こらハルヒ!!」

ハルヒは椅子のある所を龍河に指さして

『オッケー♪♪』

ニッコリ微笑み座れば鞄からiPodを取り出し方耳にイヤホンをさして待っている


「「「「いらっしゃいませっ」」」」

(ハル可愛いな♪)

と思いながらハルヒを見つめる

客1「あの〜」

龍河の前にきて話しかける

『なんでしょう?』

イヤホンを外し鞄にいれてニッコリ微笑みながらいう


客1「貴方を指名してもよろしいかしら?」

龍河は部員と勘違いされ指名されてしまうも

(面白そう♪)

と呑気に考えていて

環「姫、こちらは…『喜んで指名を受けます♪姫っ』」

まさか受けるとは思わず鏡夜と環は驚くが

鏡「では、席はこちらになります」
『姫座ろうよっ♪』

鏡夜は席を案内し龍河は客の手を取り座る

客1「名前はなんというのですか??」
『龍河っていうさ♪』
客1「趣味はなんですの?」
『バスケとか運動系が好きかな〜姫はバスケ好き??』
客1「あんまりやったことありませんわ、」
『じゃあ今度一緒にやろう♪手取り足取り教えてやるからさ♪』
客1「はいっ///////」

手取り足取りと聞けば顔を真っ赤に染める


『あれ顔赤い大丈夫か??』

特に意味はなかったために赤くなる客を見れば心配そうにきく
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