BLEACH
[1件〜6件/全6件]
□曼珠沙華
（ギン×イヅ）
吉良イヅル・・・
イヅルが抱える悲しみを少しでも知りたいその細い肩ごしに 背負う重い辛さを・・・・
私が吉良イヅルと言うキャラに出会った時の印象でした。
イヅルはあまりにもピュアで不器用なんです。
その心をどうしたら紐解いてあげる事が出来るのでしょう・・・
此処から私とイヅルとの旅が 始まりました。
私にとってイヅルはこれでもかと言うほどナイーブで猟奇的なほどに
思い込むタイプのちょっと厄介な人材なんです。
華と葉と 共に時を過ごす事なかれ・・・
故に互いを想う相思華と呼ばれし。
ギンを失ったイヅルの彷徨う心を一緒に辿ってみて下さい。
女性向け表現が多々ありますので
言葉の意味の解らない方
ご理解のない方は申し訳ありません。
お戻り下さい。
*
□3月27日 （イヅルに捧ぐ）
こちらは BLEACHの二次創作小説になります。
3月27日は吉良イヅルの生誕の日となります。
企画ものとして提供させて頂いたもののアップとなっています。
少しだけ 初恋の様な柔らかな時間の流れを覗いていかれませんか？
檜佐木修兵 目線となっています。
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□雪割草
修×イヅ
こちらは BLEACHの二次創作小説（BL)になります。
女性向け表現が多々ありますのでご注意下さいませ。
女性向け表現の意味の解らない方 BLへの偏見をお持ちの方は
申し訳ございませんスルーなさって下さい。
「雪割草」は BLEACH 檜佐木修兵目線の修×イヅになっております。
市丸ギンが藍染と去った尸魂界を背景に書き綴っております。少し
切なくてもどかしさと嫉妬が入り混じった修兵さんの心を中心に物語を
進めてみました。 宜しかったらおたちより下さいませ。
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□鋸 草
一角×弓親
鋸草は11番隊の隊花。
戦いを意味する花だが 本当は優しい小さな花の集合隊。
弓親は一角が自分を縛る理由をずっと考えていた・・・
こちらは弓親さんの誕生日企画にて提供させて頂いたものです。
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□憂鬱
日番谷冬獅子朗とは・・・
私にとって、とっても謎であり、不可思議な存在
なのです。
本当は雛森さんと楽しく普通の子供として
慎ましく流魂街で暮らしていたかったと・・
そう願っていたのではないだろうか。
けれど 彼には生まれながらにして共存していた
ものがあった。
いつも全てを引き受け深く悲しみを知りそして
比例して強さを身につけていく。
幼くして隊長となるべく才を持ち 心だけを
取り残したまま進むしかなかった・・・
そんな妄想を抱かせるのです。
日番谷隊長は とても興味ある存在です。
さあ・・これからどんな世界を私に与えて
くれるのでしょう・・・
楽しみでもあり ちょっと怖くもあり・・・
素敵な妄想が始まりそうな予感です。
*
□ミスティー・レイン NEW!
浦原喜助の中に降り続く雨。
目に見えないほどの細かい霧雨。
その雨は音もなく降り続き気付けば心までも凍らせていた。
一護は凍えた喜助の手を自分の懐にいれ温めてやりたい・・・
そう思っていた。
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