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□理想と現実と私
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私には彼氏がいます。


とてもかっこ良くて人柄も良くて、
私は彼に一目惚れをしてしまいました。



初めて出会ったのは小さな喫茶店。



ひとつ間を空けたカウンター席に隣同士となりました。

カタン、と椅子が揺らいで
彼は静かに座りました。



私はまるで時が止まったかのように彼に見入り、
その凛とした澄んだ顔に一目惚れをしてしまいました。



彼の名は、国仲颯太。



出会った後に知りました。




そして、偶然なのか必然なのか
颯太さんとは度々ほかの場でも会うようになりました。




だから、今日も。




「…颯太さん。」





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