リクエスト

□遊園地に行こう!
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鬼道の提案で遊園地まで遊びに来た一同。

佐「わぁ、すごいすごい!」

洞「佐久間先輩、コーヒーカップ一緒に乗りましょう」

成「オレも一緒に乗る〜!」

風「待てよお前ら」

源「迷子になるぞ」

辺「うわ、何コイツらスゲー頼もしい」

豪「それがオカン×2クオリティー」

不「感心してないで追えよお前ら!」

鬼「成神、洞面!
 佐久間の手を引くな!」

咲「突っ込むトコそこ?」



―コーヒーカップ。

成「先輩先輩一緒に乗りましょう!」

洞「乗りましょう乗りましょう!」

佐「うん乗ろう!」

不「お、おい次郎ちゃん…」

佐「ん?…わっ!」

成「早くしてくださいよ先輩!」

係員「こちら定員が3名になっておりますので、他のカップにお乗りください」

不「…」

円「風丸ぅー、一緒に乗ろうぜ!
 あ、不動も乗るか」

不「いや、オレは…」

風「いいじゃないか、乗ろうぜ」

不「お、おい!」

結局、佐久間・成神・洞面、円堂・風丸・不動、鬼道・辺見・源田で乗る事に。
(咲山と豪炎寺は荷物番)

豪「派手に回すなぁ」

咲「辺見は思い切りがいいから」

豪「…おい不動は大丈夫なのか?」

咲「…円堂よ…風丸も死にかけてるぞ…」

乗らなくてよかった、と心から思う2人でした。

成「あー楽しかった!」

佐「回る回るぅ…」←フラフラ

咲「おっと!
 大丈夫かサク?」

佐「ふぇ、咲ちゃん…」

不「うぇ、気持ち悪い…」

風「円堂…加減というものを覚えてくれ…おぇ…」

鬼「ふー、辺見がここまでする奴だったとは…」

源「意外だな」

辺「すんません」

成「次は…あれに乗ってみましょう!」

成神が指差したのは川降りをイメージして作られたジェットコースター。
水上を進むコースターに3人で乗り、クライマックスには25mくらいの高さから一気に急降下!
帰って来る頃にはずぶ濡れ間違い無し、スリル満点のアトラクションだ。

佐「え…お、オレはいい…」

成「行きましょう先輩!」

佐「ちょ、成神ぃ!」
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