GOD EATER
□サクヤとアリサ
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「はぁ…」
一人ターミナルを使い、調べ物をするサクヤ
中々目当ての物を見つけられず思わずため息を零した
ふっと誰かの気配を感じて扉の方を向く
「誰?」
微かに緊張を含んだその声に反応を示したのは…
「夜分すみません
私たちです」
アリサと雪姫だった
「あなた達か…びっくりした…
そこじゃなんだし、入って」
「失礼します」
二人が部屋に入ると三人は微笑み合った
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