07/08の日記

08:41

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なんとなく書いてみただけ






僕達はいつのまにかそこに立っていた
もう立ち尽くすのも飽きたんだ
僕はとなりの君に問いかけたんだ
もうどうすればいいの?って


しきりに時計を気にする君に どーしよ なんて言ってどうしたいんだ
君にはきっと届かないから穴に落ちたんだ!


どうしても救われたいなら僕を頼らないでよ
僕が救われないならもうどうすればいいの

もう後が無くて落ちてく穴の中で君をひたすら想った



泣きたかったんだ 君もいないから
しりもちをついて痛い腰の辺り
君はどこにいる?押さえながら歩くよ
君だけを想うよ

途中でお茶会誘われて「それどころじゃない」って
そいつに中指を立てた
猫にはそうだ目潰しでいこう2人して妙なポーズで



君にたどり着けないまま時間だけがすすんでいく
君の呼ぶ声がだんだんとけずれるから

どーしよどーしよって大股で歩いて走って転んで
とうとう気がついたんだ





早歩きで君に追いつく「やぁアリス」じゃあねーよゴルァ
君をひたすらに蹴りまくった
君が僕にしたことだ




ひたすらに狂いだした僕のアリスの話
アリスの事は知っていたんだ
君はよく怪我をしてたね
知っているよ僕がやったんだ

君がいつか僕に向かって何かを言って何かをやるのだって
わかっていたよわかってたんだ
君がどうやら限界なんだって



ふと我にかえった 血だらけの靴 横たわるは赤のウサギ
そうだ白いウサギを探してるの
あの子が殺したいって言ってるの

彼女は問いかけた赤のウサギにぴくりとも動かない赤のウサギに

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