小説

□クリスマス〔当日〕
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「今日、クリスマスですね・・・」

はやく、準備をしなければ・・・

「にほーん、なにしてるんだぜー?」

「韓国さん、なにしてんですか!!遅いですよー。もう、みんな集まってますよー」

「韓国、遅いよー。待ちくたびれたよー」

「遅い的な・・・」

「ごめんだぜー」

「はやくしてください!!中国さん来ちゃうじゃないですかー。それでなくとも中国さん西洋の祭りきらいなんですから・・。」

「よっしゃー!じゃあ、はやく準備しようぜー」

あと、2時間・・・・








「今日はなに、持っていくあるかー♪」

せっかく日本がさそったんだから、少しでもいい物もっていきたいあるね・・・

「これと・・・これと・・・あ、あれもいいあるね。迷っちゃうあるね!」

「なにしてるあるかー」

「あ、シナティちゃん、どしたある?」

「どっかいくあるか?」

「今日は日本がさそってくれた、西洋の祭りいくある!」

「我も行きたいあるね」

「ダメある!!お留守番しろよろし」

「えー。わかったある。お土産よろしくある・・」

「おとなしくしてろよろし!お土産もってくるからある」

はやく、1時になれあるー






「はあ、ようやく準備できましたね・・・」

「日本はおじいちゃんだねー」

「そうですよ・・・腰も痛いですし・・・」

「日本、みっともないぜー」

「韓国さんは元気ですね・・・うらやましいいです」

「ねえ、ねえ、日本、老師きたらかくれてびっくりさせたいよー」

「それはいい考えじゃん的なー」

「それはいいですねーそうしましょう」





「そろそろ1時あるねーいくあるか・・・」

「気をつけていくあるよー」

「わかってるあるよー」






「日本の家いくの久しぶりあるなー」

ここを曲がって・・・?あれ・・・ここどこあるかーもしかして道に迷ったあるか?
やばいある・・・

「道に迷うなんて・・・一時になるある・・・」

ん?あれ?見覚えのある家が・・・

「よかったある・・・ついたある!」

まだまだ、我、年じゃないあるね!!




「中国さん、遅いですね・・・」

「兄貴遅いぜ・・・」

「にほーん、来たあるよー」

「老師きたよー」

「みなさん、かくれてください!!」

あれ?返事がないあるな・・・

「鍵・・・開いてるある・・・」

まさか、悪いやつがはいって・・・

「わーーーーみんなーー大丈夫あるかーー!!」

     ガラッ!!!

「ばあーーー!!」

「わーーーーー!!!!」

「もう、老師びっくりしすぎだよー」

「まじ、うける的な・・・」

「中国さん、さあ立ってください」

「なんだ・・・お前らか・・・びっくりさせんなある!!お前らになにかあったのか、心配したじゃないあるか!!」

「すまんだぜー兄貴ー」

「さあ気を取り直してクリスマスしましょう!!用意はできてますよ!!」

「そうあるな・・・楽しいクリスマスのはじまりあるー」




「我のケーキとんなある!!」

「そんなのいい的な」

「楽しいねー」

「ケーキおいしいだぜ!!」

「よかったですねー」

楽しいあるな・・・さて・・・

「みんなー我から、クリスマスプレゼントあるよー」

「わーい」

「お茶よろし!!」

「えーいやだぜー」

「文句言うなある!!」

「俺はこれがいいぜー」

「なんでそれをもってるあるか・・・」

「まあありがたくもらうぜー」

  ギャーギャーギャー

「まあ、よかったです!喜んでもらえて・・・」

「よかったねー老師」

「またやりたい的な・・・」

いろんなことあったけど、またやりたいある!!


                終わり

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