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□はろうぃ〜ん
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やって参りましたハロウィーン！！（もう過ぎたわ）
青えく以外間に合わなかった…
ということで軽くですが一応、今年の分を書いておきまs
※会話文のみ
※ハロウィンと全然関係なくなっちゃった＾q＾
＊伝勇伝
「ハロウィン…」
「どうしたんだいきなり。ハロウィンならもう終わっただろ？この間祭りもやったじゃないか」
「街がな。俺らは仕事詰めだったじゃんかよ、ありえねー」
「なんだ…ライナそんなにハロウィンしたかったのか？」
「いや、別に」
「おいおい、どっちだよ。まぁでも、トリックオアトリートって言えば恋人とイチャイチャ出来る日だったのに。ざーんねんだったねライナくん」
「ベタ過ぎないか？それ。そんなん言ったら冷めるだろ、さすがに」
「俺は冷めないよ？だから問題ないね」
「…自分で言うのも恥ずかしいから嫌だよ。シオンが平気でもな」
「じゃあ俺からトリックオアトリートって言ってやるよ」
「だからもう終わったんだって」
「来年言うから。再来年だって、そのまた来年だってずっと言い続けるからな」
「なんだそれ。じゃあ毎年お前が嫌いなキュウリ味のアメでも用意しないとな」
「そんなアメないでしょ。俺は袋の両端が縛ってあるアメをあげるよ。枕みたいだろ？昼寝王国の王様にはピッタリだ」
「えーお前、俺がキュウリで嫌がらせする予定なのに、なに善人ぶってんだよ。枕型って俺への配慮か？食べる時にはただのアメじゃんか」
「大丈夫。中身のアメには媚薬を仕込んでおくよて「おいいい！！？ちょっと待てよ！！そんなあぶねーもん混ぜんな！！」
「恋人同士のイチャイチャを煽るマストアイテムじゃない」
「別になくても…い、イチャイチャくらい…できるだろうが」
「いやできないな。ライナったら恥ずかしがり屋だからいつもこっちが焦れて来るよ。あ、もしかしてそういうプレイ？焦らしプレ「ちっがああああう！！どうしてシオンはいつもそっちの方向に持って行こうとするんだよ？！」
「それは簡単だ。ライナとヤりたいから」
「…お、おま…はぁ、お前は逆に恥じらいとかを持った方がいいぞ…」
「恥じらってるのも焦れて来ちゃったんだよ。ライナが一向にアクションを起こしてくれないからさ。俺から行ってみようと思って」
「さいですか…え？俺下？」
「どっちがいい？俺はどっちでもいいよ」
「俺も別に…」
「はは、童貞がバレるから上は嫌だけど、下も痛そうだから嫌だってやつだろ？」
「ど、ど、童貞じゃねーし！！それに尻処女でもねーよ！！そんな理由じゃなくてだな」
「へぇ〜」
「棒読みバレバレだぞおい。そんなんじゃなくて、ほらこういうのはさ、雰囲気に合わせて成り行きで決まるものだろ？」
「ライナはロマンチストだなぁ。じゃあ上も下もやればいいな、よし決定」
「ええええええええ！！？ちょ、そんな決め方でいいのか！？しかもどっちも！？…お、お……おふぅ」
「いいじゃんべつに。どっちでもいいよそんなの。俺はライナに触れたいし、ライナだって俺に触れたいんだろ」
「うっ…まぁ、そりゃぁ…俺も男だし。けしてイリスの言う野獣君とかでは無いけど」
「俺は野獣だけど？」
「あっさり認めやがったコイツ」
「触りたくなるし舐めたくなるし突っ込みたくなるね」
「なっ…お前な！」
「ライナは？」
「お…れはその……したい」
「え？もう一回」
「っ…俺は、キスしたい、シオンと」
「俺もだよ、ライナ……んっ」
「む…んっ、ちょ、いきなりっ……は、ぁ……ふっ」
「ライナのした、柔らかい」
「シオンこそ、アメでも食ったのかってくらい、口の中甘過ぎ、唾液の糖度何パーセントよ」
「ライナの口の中も甘いよ。ハロウィンのお菓子はこれでもいいかもな。あ、もちろんそのあとメインディッシュもいただくけど」
「好きにしろよ。その代わり、俺も好きにするからな。覚悟しとけよ」
「精々楽しみにしておくよ」
YA(山なし)
O(オチなし)
I(意味なし)
ひゃっほーーーーい！！