灼眼の死神〜蒼い穹と友の裏切り〜

□第4楽章、妖精の宴と月の雫
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それは突然の事だった。

「トーマや!海に行くぞ!はよう、起き!」
おばばがトーマの部屋に滑り込み、張り裂けんばかりの声で叫ぶ。
だが、当の本人は・・・。
「・・・う〜ん・・・。(←熟睡中)」
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