蒼昊の暁

□蒼昊の暁(登場人物紹介)
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2、三条 海里・・・
この物語のもう一人の主人公。
幼少の頃、行方不明になった姉を探すために旅をしている。

偶然立ち寄った町で空海と出会い、そのまま一緒に旅をすることになる。

空海との旅に慣れた頃、空海の事を『くぅさん』と呼ぶようになる。(空海が幼少の頃、母親から“くぅ”“くぅちゃん”と呼んでいた事を知り、それに感化され親しみを込めてそう呼んでいる。)

(少しネタバレ)

実は、養子ではなく、代理母出産よって生まれた実子。

代理母によって生まれた子供の為、祖父の修羅には孫と認められておらず、冷遇されている為、あまり仲がよくない。
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