稲妻

□韓国選の不動の可愛さ談義
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「今さらなんだけどさ、韓国戦のときの不動くんすごくかわいかったよね」
「は?」
「あ、分かるよ!すごくかわいかった!!」
「お前まで何いってんだよ・・・」
「フィールドにたってからとか最高だったよ」
「プレーが楽しそうだったしね」
「うんうん」
「おぃ・・・」
「不動くんが出た瞬間、テンションが上がっちゃったよ」
「不動、俺達と練習してても確実に上手だったしね」
「逆に何で出てないのか不思議なくらい」
「本当だよ」
「何かね、とりあえず全部がかわいかった」
「分かる!!って不動?」
「・・・」
「不動くん、どうしたの?」
「恥ずいんだよ・・・バカ」
「「!!」」
「不動くん、かわいいよ!!」
「かわいすぎる!!」
「あっ、バカ!!抱きつくな!!」
「「やだー」」
「「「・・・」」」
「あれ、どう思う?」
「吹雪くんが可愛い。後、不動くんってあんなにかわいい子だったんだ」
「不動は昔からかわいかったぞ」
「いや、お前韓国戦まで不動のこと嫌っていただろ」
「それはそれだ」
「てゆーか、あの三人そんなに前から仲良かったんだ」
「だよな、未だにあの三人が仲いいことが信じられないけど」
「不動は何かあの二人の勢いに押されて気づいたらあんな状態だったらしい」
「緑川だな、悪い」
「謝らなくてもいいんじゃない?あの三人何だかんだで楽しそうだし」
「そうだ、だからお前が気にとめることはないだろう」
「それもそうだな」


『韓国戦の不動の可愛さ談義』
(本当にかわいかったよね!)



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