稲妻
□僕の可愛い弟分です！
1ﾍﾟｰｼﾞ/1ﾍﾟｰｼﾞ
※ナチュラルにマサキと吹雪が知り合い
※吹雪のことは吹にいって呼ぶ
※ヒロ吹前提の気持ちマサ→吹
※会話文です
吹雪「ねぇ、円堂くん」
円堂「何だ？」
吹雪「マサキくん、って子居る？」
円堂「狩屋か？あいつなら・・・」
天馬「監督、狩屋ならトイレ行きましたよ」
円堂「そうか・・・」
霧野「俺が連れてきます」
円堂「霧野、頼んだ」
霧野「はい」
円堂「ごめんな、吹雪。折角来てくれたのに待たせて」
吹雪「大丈夫だよ」
――――――――――――
天馬「あ、来ましたよ」
霧野「ほら、狩屋！」
狩屋「ちょっと先輩、俺はお腹が痛いんですって！」
霧野「嘘をつくな、吹雪さんが折角来てくれてるんだから」
狩屋「だからって俺は!!」
吹雪「マサキくん！」
狩屋「っ!吹雪兄（ふぶにい）・・・」
全員『!?』
吹雪「久しぶりだね、元気にしてた？」
狩屋「まあ、普通に・・・」
吹雪「相変わらずの性格で可愛いねー」
狩屋「あ、ちょっと!!何、くっついてきてるんだよ!!」
吹雪「マサキくんが可愛いんだもん」
狩屋「あのなー・・・」
円堂「おーい、吹雪ー」
吹雪「うん？」
円堂「その・・・お前ら知り合いだったのか？」
吹雪「うん!!もうかなり前からの付き合いだよ」
天馬「狩屋、本当なの？」
狩屋「まぁ・・・」
円堂「マサキくんがね、ヒロトくんの友達だから」
円堂「あれ？まだお前ら付き合ってたのか」
吹雪「当たり前でしょ！僕とヒロトくんは付き合い始めたときみたいにラブラブだよ」
鬼道「同棲もしているしな」
吹雪「鬼道くんは知ってるよね」
鬼道「まぁ、不動から聞いているからな」
神童「・・・男同士で付き合う？同棲・・・？」
霧野「神童は何も知らなくていいからな」
狩屋「これだから吹兄は・・・口開けばヒロト兄、ヒロト兄って・・・」
霧野「狩屋、寂しいのか？」
狩屋「そんなわけないじゃないですか!!そんな残念そうな顔しないで下さいよ」
天馬「狩屋!!また、吹雪さんの話とか聞かせてよ！」
狩屋「えー・・・」
円堂「なぁ、今日飲みにいかね？」
吹雪「あ、賛成!!」
鬼道「たまにはいいな」
円堂「よし、じゃあ決定！」
『僕の可愛い弟分です！』
（マサキくん、僕のこと嫌いなのかな・・・）
（そんなことないって大丈夫だ！！）
（円堂くん・・！！）
（あれは照れ隠しだろう）
（鬼道くん・・・！！）
--------------------
ただのマサキと吹雪を書きたかっただけです。
絡みのない二人を絡ませただけに文のバランスが・・・
マイナージャスティス
マサ吹←
.