がくはいわーるど

□癖になりそうなくらい
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「ふ、…んぁっ」





くちゅくちゅという卑猥な音が寝室に響く。




すっかり形を変えてしまった俺の自身は、温かい粘膜に包まれている。


そう、がっちゃんの口内。





「あ、っ!…がっちゃ…ッ」





がっちゃんの舌先が俺の亀頭を刺激する。





「あっ…ぁん…っ」





細かく巧みに動くそれに、呆気なく果ててしまった。




「クス。ハイドすぐにイっちゃったね」





「や…やって…」





「知ってる。ハイドここ攻められんの好きだもんね」




なんて言いながらクスクス笑うがっちゃん。





い…意地悪や…。





「これでハイドも眠れるかな?」






あ、そっか…
これは俺が“眠れる様に”したことだった…。





でも…





「…っ、がっちゃん…」





「ん?」





「えと、その…」





ああ、こういう時って何て言えばいいんかな!?

おねだり、案外難しいや…。





「…やっぱ何でもないっ」




そう言って身体を反転させようとしたその時、いきなりがっちゃんに腕を掴まれた。





「わ…っ」





「クス。素直に言えばいいのに…」





「ひぁあんッ」





後ろの蕾に指を挿れられ、身体が捩る。





やわらかく綻んだ俺のソコは、がっちゃんの指をすんなりと受け入れる事が出来た。

寧ろギュウギュウに締め付けてるくらい…。







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