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□プロポーズ大作戦！サッチの場合
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サッチ編
『サッチさんサッチさん。』
｢はいはい、なんですかね愛しのマイハニー？｣
『……』
｢…無反応は酷いよ！？せめて突っ込もうぜ！？｣
『サッチさんに質問です』
｢Σ再度スルー！…はいはい…なに？｣
『プロポーズするとしたらどんなプロポーズをしますか？』
｢！！それは俺にプロポーズして欲しいってそういうあれかっ☆｣
『真面目に答えてくださいねっ(殴)』
｢orz……あー…えっと、そうだなぁ…俺に一生スープをつくってくれ、とか？｣
『却下』
｢まさかのダメ出しっ！？｣
『ってか、サッチさん、料理プロ級じゃん。自分で作れるじゃん。』
｢……んじゃあ、一緒のはk『却下』……んじゃ何ならいいの……｣
『まず、真剣さが伝わってこないんだよ、サッチさんふざけすぎてて。』
｢……んじゃあ、真面目に、いうぞ？｣
『おっ、やる気でました？』
がしっ
｢………お前が好きだ。誰よりも何よりも…お前が欲しい。結婚してくれ……。｣
『/////！？(やばいっ！ヤバい！！ヤバいっ！！！)』
結論:本気になったら格好良くなる
それが彼のプロポーズの仕方
end