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□新年のご挨拶(2012年)
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「そんなことより銀ちゃん、今年って何年アルか？」
「ん？辰年だろ？」
「んんっ！？何か玄関から大きな破壊音がしたんですけどォ〜〜！？」
「アハハハ、金時〜待たせたな〜」
「おィィ〜〜！何しやがんだァ！？新年早々人ん家の玄関に宇宙船で突っ込んで来やがって！」
「何を言うちょるか！おまんらがわしを呼んだんじゃきに、こうして遥々やってきたぜよ」
「誰も呼んでねーよ！つーか、俺は金時じゃねーつってるだろーが！」
「アハハハ、今年は辰年じゃきにわしら快援隊の時代がやってきたっちゅーことぜよ」
「おんしはどこに寄り道しちょるのかと思えば…」
「陸奥さん！」
「陸奥〜悪いがわしは今年、おりょうちゃんと子孫繁栄に勤しむことにしとるからの〜」
「勝手にせい！…こんなやつが船長じゃ今年も先が思いやられるぜよ」
「いやいやいや、こんなやつここに置いてってもらったら困るからね！ちゃんと持ち帰ってよね！？」
「まぁ、こんな奴居らんでも事足りるきに、ここに置いてっても何の問題もない」
「アハハハ、このままこのサイトを乗っ取るぜよ！」
「何勝手な事言ってんだ、テメェは！？もういいから、黙ってＯＰとＥＤだけ出てればいいいんだよ！とっとと帰れ〜」