お遊び
□幽助「セクシーコマンドー?」
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幽助「俺の名前は浦飯幽助、14歳。
色々あって霊界探偵やってるぜ!
目標妖怪討伐100だ!」
ぼたん「じゃ、あんたたちで蟲笛を壊してきておくれ〜」
幽助・桑原「がってん」
妖魔街にて。
幽助「うわー!いきなり大変だあ!」
桑原「くっそお!やられちまう!」
「ダバダ〜あんた〜セクシーじゃん?ん?おじいちゃん〜?
ダバダ〜♪」
桑原「なんだ?どこからか妙な歌がっ!」
幽助「あ!あれは!」
蔵馬「ふふ〜ん♪あんたアいい顔してるよお〜…」
幽助「く、蔵馬!?」
ピク
蔵馬「誰だお前はこんちくしょおおおおおおっ!!!」
ビクッ
幽助「…ほら…あの…なんか鏡のとき…助けてやったじゃん…」
蔵馬「あーなあんだ!君かあ!もう!脅かさないでくれよ〜」肩ポンポン
幽助「あ、うん。わりぃ…
桑原「う、浦飯…こいつなんだ?」
蔵馬「やあ!自己紹介が遅れたね!俺は蔵馬!今は色々あって人間界で暮らしてるんだ!」
桑原「お、おう。よろしくな」
蔵馬「いっやあーまさか色々あって人間界で暮らしてるけどまさかこんなに気の合いそうな人と会えるなんてなあ!」チラッ
桑原「お…おう」
蔵馬「ほーんと色々あったけどさ!なんか!色々!」チラッチラッ
桑原(うう…いやだな…話したがってる…)
幽助(いやだけど…話が進まねえし…)
幽助「…えと…色々…何があったんだ?」
蔵馬「ええ!?いきなり色々な話かい!?
そればっかりは言えない」
幽助・桑原(ちっくしょー!!!!)