しゃべりば

□イメージソング
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*雪菜ちゃん*

雪菜ちゃんのイメージソングについてどうしても語りたかったので、一番にあげてみました。

『輝く月のように』Superfly

これを聞いてすぐに雪菜ちゃんを思い浮かべました。
そして聞けば聞くほど雪菜ちゃんのためのような気がするほどにぴったりでしたよ。
もちろん独断と偏見な私意見なので、その点はご了承下さい。

歌詞はまるまる書けないので、一部抜粋しながら語りますよ。

とにかく愛してる人=太陽。
これがドンピシャなんすよ。
雪菜ちゃんにとって桑原くんは太陽のような人なんですね!
桑原くんに感謝しているのはもちろん、桑原くんを愛してるのはもう明らかですものね!
それが男女間の愛情なのか家族としての愛情なのかは、まだわかってないかもしれないけど。

そして、その愛情を知って雪菜ちゃんはどんどん人生に光を見いだしていくのですよ。
今まではとにかく隠れて生きてきて、捕まったら監禁されて。
とにかく暗い闇の人生だったのが、桑原くんに(ぷらす幽助達に)出会ってどんどん輝きに満ちていく。

雪菜ちゃんは月の位置にいるのがとてもしっくりくるのですね。
そして面白いなあと思ってるんだけど、桑原くんにとっては逆に感じてるんだろうというところ。

桑原くん視点では、雪菜ちゃんは太陽なんだよ。
雪菜ちゃんのおかげでと思っているはず。

でもやっぱりそうじゃなくて、私からすると太陽は桑原くんで、そのおかげで輝いてるのが雪菜ちゃんという月なんです。


【誰かのためになりたい 誰かのために生きたい
きっとあなたに出会ったから
生まれ変われたんだ】

これがものっそードキッとしたんです。
雪菜ちゃんは氷女として“なんとなく生きていた”ような気がするんです。
それが、兄である飛影を探すという目的が出来た。
兄であると感づいたけど飛影はそれを明かさない。
氷河の国も「頼るんじゃない」と言われてしまう。
自分で滅ぼしてやるというほどの思いもなくて、さてどうしたもんかと冷静になったとき。
桑原くんという存在に助けられているということに気がつくんですよ。
たぶん。
それまでも桑原くんには感謝していたんだろうけど、どこかで壁を作っていたと思うんだよね。
なんとなくだけど、重荷になってはいけないとかそういう遠慮みたいなものが。

だけど、自分の中にあったしがらみってのが、自分で勝手に作ってたことに気づいたときに、桑原くんを思い出す。

桑原くんのために、そんな風に思えるようになっていってるんじゃないかなーと。

あの飛影との会話で、彼女の中の一区切りになったんじゃないかなと思います。

【誰かを頼る心 誰かを信じる心
きっとあなたに出会ったから
素直になれたんだ】

ここも好きです。
桑原くんに出逢うまでは、両親もいないし兄はおばばに捨てられるし、垂金には捕まるしで散々だったのに…。
もともと素直な雪菜ちゃんだけど、桑原くんと出会えたから頼ったり信じたりする心を失わずにこれたんだよって。

そーんな風に考えてました。

私の中で、雪菜ちゃんは可愛くて優しくて…ってだけじゃない、暗い部分もかなりある子だと思っています。
彼女もきっと自分でそれをわかっているんじゃないかなー。なんて思います。
だから飛影に言われたときのあのハッとした表情が出てくるんだろうなと。


…論理的に説明できる力がほしい。
上手く言えない!!
悔しい!

とにかく、ダーク雪菜ちゃんも全て受け止めてくれるだろうと信じられるのか太陽桑原くんなのだよ。


…書いてる途中で思ったんだけど、私、雪菜ちゃんも桑原くんもリアルにいるような感覚だったよ。
2次元なのにね。

はー。
とにもかくにも、まじで幸せになってもらいたいんだよ!
この二人には!!

相変わらず変なテンションですみませんでした。
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