お遊び
□蔵馬「あっちー」
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桑原「蔵馬くん、本当にこんなところに飛影くんがいるのかい?」
蔵馬「たぶんな」
女3「あれぇ!?秀一くんじゃなあい!めっずらしいー」
蔵馬「うっせーよブス。飛影来てる?」
女3「んもー相変わらずひどい男ね!飛影くーん、秀一くん呼んでるわよぉ!」
飛影「ちょ!いないっていってよ!!」
蔵馬「おせーよばーか。ほらさっさと服着て来いよ」
飛影「もー!ちょうど延長したとこだったのに…」ブツブツ
女3「また来てね〜」
ぼたん「…な、な、なんで裸の女の人が…!」アワワ
桑原「だからついてこない方がいいっていったのに…」
蔵馬「相変わらず素人童貞なのかよ」
飛影「うるさいなー。プロの方が楽なんだよ」
桑原「もう、どうでもいいから早く浦飯くんを助けに行こうよ!」
飛影「え?なに?なんかあったの?」
蔵馬「ああ、幽助のヤツがさらわれたんだとよ」
飛影「えー?この前優勝した人がなにしてんのー?」
蔵馬「なんか最近変な力を持ったヤツが人間の中に現れたってぼたんが言ってた」
飛影「えー?そんなヤツにさらわれたって?んもー」
ぼたん「あ、じゃあ、あの、これで幽助助けてくれたら、あのもう…関わりませんから…」
蔵馬「マジで!?やったね!飛影!ほら行こうぜ」
飛影「ほんと〜?んーならいいけどさー」
桑原「いいんですか?そんなこと言って」
ぼたん「だってえ…グスン。時間ないしぃ…」グスグス
桑原「あ、泣かないでくださいよっ!!」
蔵馬「お、桑原が女泣かしてるぞ」
飛影「やるねえ〜」ニヤニヤ
桑原「もー!いいから行きますよっ!!」