境界の舞姫

□零章・はじめに・その他色々
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この章(零章)は補足と蛇足で出来てますので、ひまなとき、本編だけではわからない時にどうぞお読みください。

『境界』ですがものごとのさかい、あいだ、はざま的な意味で使ってます。
辞書ではまた意味違ったけど、まあいいことにしよう…

本編はアジアンテイストファンタジーで男ふたなり受けBLです。

人様のを読んでるうちにやっちゃいました。
われながら影響受けやすい…
姫つってもちんぽ生えてますけどね☆


※注意点
 ・だらだら長くなる悪寒
 ・受がびっち。にもかかわらずエロ少ない目。

 ・テーマ的には既出な感じですが、ぱくりではありませんリスペクトです。



■登場人物・ネタバレ有り?

◆主人公、日向。(ひゅうが)
両性具有。(男ふたなり)
旅の見世物屋、魅遊浅(みゆうせん)一座で、舞の芸と体を売っている。
17才。源氏名は橘(たちばな)。


◆初蘭(ういらん)

日向の義理の姉的存在。二十歳すぎ。
三本ずつしかない指と舞を見せものにしている。


◆檜(ひのき)
一座の団長。40才ぐらい。
代々、この仕事をしているらしい。
あちこちの寒村の産婆と知りあって、奇形児の情報を集めてるらしい。


◆象雲(しょううん)
巨体を見せものにしている男。
体に反してわりとへたれ。しかし初蘭とちゃっかり、いいなかになっている。
30才ぐらい。


◆一座のメンバーは他にも、もう少し居ると思うけど思いつかないので省略。




■街の人物


◆咆凱(ほうがい)
14才。剣士見習い。
比較的、恵まれた生まれながら、頭の方が少し残念。

◆基柳(きりゅう)
咆凱の学友その1。
剣士見習い。遊びすぎで留年したらしい。
18才。


◆蒼嶺(そうれい)
咆凱の学友その2。
剣士見習い。
咆凱と同じ年。しかし二才は下に見える、童顔。
見た目の頼りなさに反して、文武共に優秀。




■街


◆詠華(えいか)
呪術が発達した街。

◆泉識(せんしき)
科学と医学の発達した街。

◆謳撃(おうげき)
武術と学問の盛んな街。
文武両道の学校が集まっている。


◆この他にも街はあると思いますが省略。
 
 
 
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