境界の舞姫
□零章・はじめに・その他色々
1ページ/2ページ
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
この章(零章)は補足と蛇足で出来てますので、ひまなとき、本編だけではわからない時にどうぞお読みください。
『境界』ですがものごとのさかい、あいだ、はざま的な意味で使ってます。
辞書ではまた意味違ったけど、まあいいことにしよう…
本編はアジアンテイストファンタジーで男ふたなり受けBLです。
人様のを読んでるうちにやっちゃいました。
われながら影響受けやすい…
姫つってもちんぽ生えてますけどね☆
※注意点
・だらだら長くなる悪寒
・受がびっち。にもかかわらずエロ少ない目。
・テーマ的には既出な感じですが、ぱくりではありませんリスペクトです。
■登場人物・ネタバレ有り?
◆主人公、日向。(ひゅうが)
両性具有。(男ふたなり)
旅の見世物屋、魅遊浅(みゆうせん)一座で、舞の芸と体を売っている。
17才。源氏名は橘(たちばな)。
◆初蘭(ういらん)
日向の義理の姉的存在。二十歳すぎ。
三本ずつしかない指と舞を見せものにしている。
◆檜(ひのき)
一座の団長。40才ぐらい。
代々、この仕事をしているらしい。
あちこちの寒村の産婆と知りあって、奇形児の情報を集めてるらしい。
◆象雲(しょううん)
巨体を見せものにしている男。
体に反してわりとへたれ。しかし初蘭とちゃっかり、いいなかになっている。
30才ぐらい。
◆一座のメンバーは他にも、もう少し居ると思うけど思いつかないので省略。
■街の人物
◆咆凱(ほうがい)
14才。剣士見習い。
比較的、恵まれた生まれながら、頭の方が少し残念。
◆基柳(きりゅう)
咆凱の学友その1。
剣士見習い。遊びすぎで留年したらしい。
18才。
◆蒼嶺(そうれい)
咆凱の学友その2。
剣士見習い。
咆凱と同じ年。しかし二才は下に見える、童顔。
見た目の頼りなさに反して、文武共に優秀。
■街
◆詠華(えいか)
呪術が発達した街。
◆泉識(せんしき)
科学と医学の発達した街。
◆謳撃(おうげき)
武術と学問の盛んな街。
文武両道の学校が集まっている。
◆この他にも街はあると思いますが省略。
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨