短編〜中編設定など

□世界の書
2ページ/3ページ

用語

現世(うつつよ)…生き物が生まれ、そして暮らす世界。

朧世(おぼろよ)…死したもの、神またそれに属する者が暮らす世。
所謂、天国とか黄泉の国とかそんなん。

鬼(おに)…人が死ぬときに抱えていた怒りや後悔、憎しみなどの「負」の感情が地に残り、それらが多く集まり、具現化したもの。
形は多々あるがどれもほとんどの場合、一般人では倒せない。
また、放っておくと災厄を生み出す。

魂歌(こんか)…現世で歌われている歌に魂をのせる魔法。
つまりは、言霊的ななにか、自分に合う歌、合わない歌がある。
まれにほとんどの歌にあう魂を持った人がいる。
能力の一種。

三大王神(さんだいおうしん)…世界の均等を保ち、神々を統べる最も偉い三人の神のこと。
夢現神、黄泉神、魔女神の三人。

死神(しにがみ)…鬼を消滅させる部隊。また、そのメンバー。
メンバー全員が現世の記憶を所持する。
夢現神に仕える。

精魂(せいこん)…精神と魂のみの状態の者、この姿が自身の本来の姿である。

精霊術(せいれいじゅつ)…妖精、精霊が見え、好かれ、なおかつ妖精語(fawary wor)をしゃべれる僅かな人間が使える力。妖精もしくは精霊に語りかけ、力の貸し借りして行う術。

天使・悪魔(てんし あくま)…死した者が就く職の一つ。天使と悪魔にあまり差は無い。

能力(のうりょく)…神やそれに属する者が持つ力のこと。能力の形はそれぞれ、基本的に鬼を倒したり浄化するためのもの、複数持つものが多い。例)自然操作・身体変化(羽はやしたり)・奇跡の血・魂歌

魔力(まりょく)…能力と同じく魔力も神やそれに属するものが持つ。魔力が少ないとコントロールしやすいが、いちいち呪文と手を動かさなきゃならない、多いとコントロールしにくいが、使いこなせば無言でできる。
人によって魔力で出来ることに得意不得意がある。
基本はあまり得意不得意に関係は無し。
呪文方法は様々な国、世界の言語を複数使いとなえる例)仲間を守る万能の盾…socius(ラテン)ファンユ(中国)allmachtig(ドイツ)bouclier(フランス) 
















随意時更新

次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ