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□悪夢
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俺は床に泣き崩れた

何回も何回も頭を床に打ちつけ
床には涙がすごいぐらい溜まっていた

自分のせいで先輩が死んでしまった


俺の心の中には1発の銃声が聞こえた













ハッ




夢か・・・・・・・・・・・・・


隣に寝ていたコプチェフが心配そうに俺の顔を覗き込んんでいた

「大丈夫!?」





「あぁ」






もう忘れられない・・・・・











――――悪夢――――
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