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▼書込み 

12/24(Mon) 05:56
天狼の彼方
一鐘

あうー… 読み終わりました m(__)m 今度は子供ちゃんたち幸せになったなあ♪って思ったけど、 ラストはやっぱりアキ(父)が切ない(ノ_・。) アキ(息子)も来てくんなかったし。あき(兄)も巣立っていったし、 でもまだ華音の面影を胸にひとり天狼として生きていく月日は長いですよね… いちゃいちゃ父子だから、せめて毎晩高塔彬従クンが、(高校生になっても!(^^)v)ベッドで抱きしめさせてくれれば、華音の温もりにも包まれて、良く眠れるんでしょうけど(笑) BL禁断じゃないデスヨ!(*^_^*)


なんだかんだ言って、彼らの世代が幸せになれたのも、結構 親世代が自分らの失敗を踏まえてサポートしてあげたから、って気もするし、そこからまた新たな幸せを求めて羽ばたいていく感じで、そう考えると、親達の失敗も無駄ではないようで、ちょっとホッとします。考えてみりゃ親の親世代の失敗も、吉良彬従達の教訓になってるわけで、連綿と続いていく絆は全体的には、財閥同士の対立も含めて、明るい方へ、明るい方へと向かっていく感じで、なんか救われる。 理想の社会や歴史のあり方かもしれないですね(話でっけぇ(^O^)
・・・ みきさんって、楽観主義者ですか?いやなんとなく(^O^)良い意味で。ゆったりした方な感じがして(笑)

同時に作品的には現実も突きつけられますけど。軽はずみな選択で一番大切なものを失っても、それ受け止めて、生きていかなくちゃいけない、とか うへー重い


なんか先から長々と申し訳ないと思ってたんですけど、なんか勢いついちゃったんで、別スレでもう一言書かせて下さい〜<(__)>
940SH

12/24(Mon) 19:39
一鐘さま
みきかなた

読了お疲れ様です。そしてコメントありがとうございます(笑)
『天狼』は重いお話ですね、『業火』ほどでは無かったですが。でもこれは大好きなお話なのでコメントをいただけるのが嬉しいです(連載中はほぼ無反応でした、良くあることですが汗)
書いた直後から、アキと華音をハッピーエンドにしてやれば良かったなーと後悔しまくりでした。まあ、女を孕ませて棄てた男にハッピーエンドは無いと、お気楽に流れてはイカンと思っていたんですが、汗
やっぱり読むなら幸せになる小説の方がイイですからね(笑)
またまたツヅキをお待ちしてますよ!
TS3X

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