09/01の日記
23：46
店内編は希望があればだな
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久しぶりだな、お前達。グレイだ。
今日はそれにしても雨がスゴいな。
しばらくは海とかに行ったりするなよ。
今日は友人の悪魔達とメイド喫茶とやらに行ってきた。
先に誤解無いように言っておくが俺はメイド喫茶に全く興味が無い。(いやマジで)
正直、人間界のゲームや書物は好きでも三次元までそれを持ち込みたくは無いんだ。
しかし友人の悪魔ギル(仮名)が「人生経験になる」、「話のネタに」、「食事代と交通費は全て出すから」、「ちょ、マジでお願いします」という二時間近い洗脳で俺は折れた。
人間は支配されるべき生き物だと奴等はよく理解しているようで好感がもてるしな。
しかし俺達はメイドという奴等を侮っていた。
入店時に悲劇は起きたんだ。
メイド「いらっしゃいませ、四名様ですね、ご来店料５０００円です」
ギル「はい。」
俺達「………は？」
ギル「いや、だからご来店料だよ」
どうやらギルから話を聞くに店に入るには５０００円が必要との事らしい。
何故ご来店してやっているのに金を払うんだ？とかいう疑問を持つことは許されないらしい。
っていうかギルの奴、食事代と交通費としか言って無かったような…
なん文字ブログを書けるんだ？
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