MI VIDA 雑感

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血と砂


久々の公演二次
雪組以降のファンの方は知らないかもしれない、花組公演『愛と死のアラビア』。真飛聖さんお披露目公演。ショーは『Red Hot Sea』。大空祐飛さんの花組最初の公演でもあった。稀有なダンサー舞城のどかちゃん退団公演でもあった。

黒塗り口髭あごひげのまっつさんが素敵でした…
当時5番手。芝居の役は小さかった。ベドウィンSかSなしのAって感じか。でも、アブ・サランの人物像を深く掘り下げて表現していたよ。あんな芝居をする人はなかなかいないと思う。
個人的には、轟様とか美城れんさんとか一樹千尋さんとか天寿光希さんとか…。

それはさておき。
『血と砂』は原作のタイトル。公演より原作のほうがおもしろい。トマス、処刑で死なないし。

公演、処刑前のトマスを助け出しにいく場面で、アブ・サランがトゥスンの前に庇う体勢に位置取るのはほんと。いやん、素敵と胸キュンものでした。

何故、いま、アブ・サランなのか?

ヅカ友とヅカ談義で、エキサイターは何の芝居の後だっけ〜?から始まり、いろいろ連想するうちにアブ・サランかっこよかったな〜と…←普通

アラブよく分かんないからボロが出ないように(え?出てる?見逃してくれ)とてつもなく短編(笑)


 →血と砂

2015.05.31
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