黒子のバスケ

□青黄 B
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次の日。

バスケットボール部の朝練。

「黄瀬ぇ!!」

バスケットボールのリバウンドや
選手たちの息づかい、
それらがガヤガヤと響く中、
青峰の黄瀬を呼ぶ声が響いた。

青峰はロッカーから態度大きく出てきて
黄瀬のTシャツの首を鷲掴みにし
ロッカーまで戻っていった。

もちろん黄瀬はイキナリのことに驚き
持っていたバスケットボールを
手放していた。

「え!??ちょっ青峰っち!!」


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