純情

□入れ替わり
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side:美咲 
  ここはM大、今は今日最後の授業である国文の
  授業を執っている、
  5・4・3・2・1

上「今日はコレまで、レポートの提出まで時間がないぞ、出しそびれたら、テストを受ける資格を剥奪の可能性もあるからな、
それと、高橋美咲、帰りでもいい、文学部の研究室まで来るように、以上!!」

 <ガラッ>

  はぁ、また鬼の上條に呼び出し食らった・・・テストのことだろうな

角「美咲、またか?」

美「はぁ・・・・今日はココで失礼しますよ。先輩」

角「おう、歯食いしばれよwwww」

  俺が冗談を言われたので、ほっぺを膨らましていると

角「ははは、冗談だよ。じゃぁな、がんばれよ」
  といって、手を振って去っていった



side:弘樹
   俺の授業が始まる前・・・
   高橋美咲・・・なんでこいつは答えをずらして書いてんだ・・・
   呼び出して、アドバイスしてやろう

   その後、<キンコーン・カンコーン>

上「今日はコレまで、レポートの提出まで時間がないぞ
  出しそびれたら、テストを受ける資格を剥奪する可能性もあるからな
  それと、高橋美咲、帰りでもいい、文学部の研究室まで来るように、以上!!」

  ふ〜、疲れた、これで高橋に話をして、帰れる
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