黒子のバスケ
□なんて懐かしい
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青峰と黒子の場合
設定は社会人で同棲なう
(黒子→学校教諭)
(青峰→バスケ選手)
「あっ?なに読んでんだ?」
『これですか?帝光時代の卒業アルバムです。高校のもありますよ』
「へぇ、懐かしいな」
青峰は黒子の隣に腰を降ろした
「変わんねぇな〜、ちっちぇしwww」
『うるさいですよ』
「だって、この写真、俺と緑間にうまってんじゃんww」
『君らが馬鹿みたいにデカイだけです』
「ははっ、そうだな、まぁ、俺はこの大きさがちょうどいいけどな」
『…………、喧嘩うってるんですか?まぁ、いいですが、君は…』
「あん?」
『だいぶ、変わりましたね…』
「そうか?」
『はい、中学時代はピュアで高校時代はぐれてましたし…、<俺に勝てるのは俺だけだ>とか言っちゃって、そういえば、若松さんには謝りました?君、暴力振るったそうじゃないですか』
「うっ....高校時代は完璧、暗黒時代じゃねぇか…、てか若松のこと、誰が…」
『桃井さんから聞きました、あと目上の方には敬称を付けてください』
「アイツ………」
『…………(クスッ』
「だったら、お前だって、秀徳との時に火神の奴を殴ったらしいじゃねぇか」
『まぁ、そうですが、やり返してきたので、おあいこです。』
「マジでっ?!てかアイツ、殴ったのかよ」
あぁ、なんて懐かしい
中学時代、あんなことがなければ、君と同じ高校に行って居たかもしれませんね
でも、別の高校に行ったことで良いこともあったこともあったみたいですね