純情

□死ネタ注意
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それから、幾らか日が経ち、大学にも噂がきていた
その噂が広がるに比例して美咲の心も病んでいった


ある日の朝、家の主は嫌々連れられパーティーやら作家との対談で昨日から帰ってきていない

そして、美咲は大量に料理を作りタッパーにいれ冷凍室に入れる

まだ朝も早く、大学に行くには早い時間

『さようなら………、ありがとう』


合鍵を電話の隣におき、少し早めに大学に行く


□■□大学■□■


大学に着き、真っ先に事務室に向かい、退学届けを出す、事務員さんは停学にしときなさいといってくれたけど、もういいんだ…


手続きを済ませ、大学をでる








サヨウナラ
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