詩
□3、
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僕は何時でも君を想ってる。
君も同じだとうれしいな････。
3月10日 今日は雨が降った。
だから僕は思い出した。
君が「雨は嫌いだ。」って言ってたこと。
3月11日 今日は曇り。
さえない天気が続くね。
まるで嫌なことでもあるみたいに。
僕は何時でも君を見てたよ。
時々目が合うでしょ？
それって、君も僕を見てるから。
知ってた？
3月12日 今日は犬に追っかけられた。
だからまた思い出した。
前に君が僕を見て笑ったこと。
3月13日 今日は部屋のそうじをした。
何となく落ち込んだから。
君に会えなかったからかな･･･。
僕は何時でも聴いていたよ。
君の歌を。
君は僕に勇気をくれた。
素敵な歌にのせて。
3月14日 今日はホワイトデー。
君に想いを告げたよ。
返事はくれなかったけどね･･･(^-^;)
もう君に嫌われちゃったのかな･･･。
僕には君が見えなくて。
もう君に嫌われちゃったのかな･･･。
君の声が聴こえなくて。
君の歌を、ねぇ聴かせてよ。
また君に会いたいよ。
僕一人じゃもう････。
3月15日 それ以降も、
ずっと君とは会えないね。
僕は分かってるんだ。
君はもう居ないってこと。
僕は何時でも君を想ってる。
君もきっと同じだよね。
僕の大事な人････。