Book3(復活×銀魂(非夢))
□自己紹介で人の印象が決まる
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「それじゃ君達の事を聞きたいんだけど、そのぉ、あのぉ」
近藤もといゴリラ、いや、ゴリラもとい近藤が言葉をつまらせる
今の状況を簡単に説明すると、銀魂メンバーは普通に座っている
骸とクロームも隣同士で普通に座っている
ただ、雲雀がツナに、山本が獄寺に後ろから抱きついているだけで
「そこの2人はなんで抱きついているの?」
「「エネルギー回復中だよ/なのな」」
「なんのエネルギー!?」
銀さんがつっこむが2人は関係なしに抱きつく
「これはいつものことですのでお気になさらず」
「周りにも認められてる公認カップルだから………」
「あ、そうなの?じゃあいいや」
「で、あんたら誰?つーか名前も聞いてないし」
「そういやぁそうでしたねぇ」
お互いの名前を全く知らなかったのに気づき、自己紹介を始めた
「沢田綱吉です。ツナって呼んでください」
「雲雀恭弥、綱吉に手を出したら噛み殺すからね」
「山本武ッス!隼人になんかしたら斬るんでよろしく(黒笑)」
「何言ってんだ馬鹿!俺は獄寺隼人だ」
「六道骸と申します」
「クローム、クロームどくろ」
「俺は坂田銀時、銀さんでも銀ちゃんでも好きに呼んでくれや」
「私は神楽アル!歌舞伎町の女王とは私のことネ!」
「志村新八です。よろしくお願いします」
「真選組局長、近藤勲だ」
「真選組副長、土方十四郎だ」
「真選組一番隊隊長、沖田総悟でさぁ」
一部気になる事を言っていたが、そこは気にしないでおこう