Book3(復活×銀魂(非夢))
□女子が男装してもあまり変わらない
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「何なのあんた、馬鹿なの?アホなの?頭イカれてるの?」
「恭弥君、銀さん地味に痛いから、ピュアなガラスのハートが粉々になっちゃうから」
「そんなことより銀さん!何で俺が女装しなきゃいけないんですか!?真面目に行ってるんですか!?」
「そんなこと、俺のハートが壊れることがそんなこと(小声)…銀さんはいつでも大真面目だよ」
「銀ちゃん!クロームをそんなキモい女の敵に放り込むアル!?アタシが行くネ!」
「とりあえず話聞いて、頼むから」
銀さんはコホンとせきをして言った
「いいか、肝太郎とやらをつぶすには的確な証拠が必要だ。後であーだこーだ言われるのはメンドイからな」
「だから屋敷にはいるのは分かりましたけど、なんでツナ君とクロームちゃんなんですか?」
「旦那の話やニュースを見る限り、肝太郎は女にしか興味がねぇ。だが神楽は凶暴だし大食いだからぜってー無理だろ、クロームは大人しくてボロは絶対ださなそうだしな。だが流石に女1人をいれるのは危険だ、そこで、もとから少し女顔のツナに女装してもらうってわけ、本当は恭弥でもいいんだけど…………」
「は?」
雲雀はトンファーを構える
銀さんはそんな雲雀を指差す
「ほら、そうやってすぐトンファー取り出してボロがでるから無理、もちろん俺と新八は論外、そうなるとツナとクロームが適任なんだよ」
続く