安田章大剞ツ
□〆僕にうつして
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ぁーもぉーッ!!!
久しぶりに学校来たってのに・・
「なんで○○の奴居らへんねんッ!!」
はぁー・・ほんまに・・
なんでこのタイミングで風邪引くかな?!
タイミング悪いにも程があるやろー・・。
でもっ・・体心配やな
あいつ、、風邪引いたら直るのに
めっちゃ時間かかるから・・(笑)
ぁ・・エエこと思いついた・・。
○○の家にお見舞いに行こうかな?
それやったら、
○○にも会えるし・・話せるし・・。
「めっちゃエエやん・・ッ!!!」
よし・・行こう・・っ(笑)!!
<放課後>→○○の家の前。
(ピンポーン)
安「こんにちわぁ!安田ですけどぉーッ!」
・・・
安「こんにちわぁー・・あれ、居らんの・・?!」
おかしいなぁー・・明かりついてんねんけど、出てこぉへんやん。。
○○一人なんかな・・?
安「すいませーんッ!!○○の彼氏の
安田章大ー・・ッ」
(ガチャ)
○○「ちょっ・・声でかいーッ!!」
安「ぁ!!○○ーッ!!!」
○○「しかもヤス、彼氏ちゃうやんッ//!!なにやってんねんっ//」
そういって、○○は僕の腕をつかみ
家の中へと連れ込んだ。
安「っ・・・//」
○○「で?・・どう・・したん・・?」
安「・・え・・?」
○○「だから・・
なんで家来たん・・?」
安「それは・・お見舞いに・・//」
○○「お見舞いって・・私の・・?」
安「ぅん。そうや・・?
あかんかった・・?//」
○○「あかんくないけど・・
また・・なんで、、いきなり・・っ//」
安「それは・・
○○が心配やったから・・//」
○○「そ・・そっか・・//」
はぁー・・なんか○○反応薄いなぁ。
もしかして・・邪魔やったとか・・?
安「なんか・・ごめんなぁ・・//
逆に邪魔やったやろ・・?//」
○○「・・・ぃや・・
そんな事はないけどぉー・・//」
あぁー・・絶対邪魔したやん・・。
ってか・・そんな事より・・
熱があるからか、しらんけど
パジャマの首元開いてるし・・
うっすら汗がエロぃっていうか・・(笑)
安「はぁー・・ッ///」
○○「・・どうしたん・・?//」
安「あのさぁ・・○○?//
さそってる・・?(笑)」
○○「ッ・・ぇ?!何言うてんの?!//」
安「だって・・見た感じ、
ほんまヤバイで・・?//」
○○「ッ!///」
安「・・理性ぶっとぶって・・///」
○○「ちょっと・・ヤス?!//」
僕は、我慢しきれなくって
○○の腕をつかみ、
ソファに押し倒した。
○○「ヤス?!///」
安「ごめんな・・でも・・
今回は無防備な○○が、
悪いんやからな?//」
○○「っー・・//なんで・・ッ//」
安「僕も男やから・・(笑)」
○○「っ・・///」
安「なぁ・・○○?
今さ、こんなんされて
嫌だって思ったりした・・?」
○○「それは・・っ//」
安「正直に答えてや?どう・・?//」
○○「ぃやじゃ・・無い・・///」
安「そっか・・///」
○○「ごめっ・・ちょっと
ヤスッ・・暑い・・っ・・//」
安「ぁ、すまんっ!!○○、
熱があったんやったな・・//(汗)」
○○「ぅん・・」
安「まだ・・辛い・・?」
○○「ちょっとだけ・・っ」
安「そっか・・じゃぁさ、
僕にうつしてや・・」
○○「ぇ・・どうやって・・//」
安「こうやって・・ッ・・///」
○○「んッ!!///」
僕は○○にキスをした。
彼氏でもないけど・・居てもたっても
いられなかったから
安「ッ//んっ・・・」
○○「っぁ//」
安「ふぁーっ(笑)//
これで、僕も当分風邪引きやっ(笑)」
○○「ッ///」
安「○○?これからは、辛かったり
悩みあったら、僕を頼ってな・・?
他の奴とかに頼んなよ・・?
仕事で居らん日が多いけど、
いつでも電話してもエエんやから・・//」
○○「ぅん・・///」
安「じゃぁ・・明日は学校来ぃや?
明日も僕、学校行けるから・・」
○○「分かった・・っ//」
安「はよ、直るとええなっ!!」
そういって、
僕は走って○○の家を出た。
後から思い返すと、
自分らしくないところありすぎたけど
後悔はしてない。。
そんで、また明日○○に会う。
ずっと、
一緒に居れたらエエな・・って
考えながら・・・。。。
END