きみが恋に溺れる
□溺れる?
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近くで鬼島に乱されている陣内を確認すると礼一郎はゴクと喉を鳴らした
陣内の着ていたシャツはもはやボタンが1つしかついておらず、はだけたシャツからは無数のキスマークがのぞいており、下はすべて脱がされていた
陣内の息づかいはひどく乱れ、せわしく呼吸を繰り返すため顔は上気していた
あまりの激しさに鬼島のシャツを握りしめ喘ぐ姿は自分からヨガっているようにも見える
「…ッハァ や…ッ…ァん…ッ」
腰が激しく打ち付けられる度に接合部からは鬼島のモノが出し入れされヌラヌラと精液が流れ陣内の内股を濡らしている
「…ッあ…や…め、ろ…ァッ…ハァ…」
「こんなに濡らしてんのにそれはないでしょ」
鬼島がクスリと笑うと陣内の顔が朱に染まる
礼一郎は気づけば自分のモノを取り出し扱いていた
「……ハァ…ッ陣内…!」
不規則に何回か精を放つと力尽きてその場に座り込んでしまった
「あれ?店長さんじゃん」
「…礼一郎!?」
礼一郎に気づいた陣内は体をねじらせ鬼島から逃げようとうつ伏せになるが逆にバックから攻められるはめになった
「…ぁあ…ッふっ…あ、ぁッ」
鬼島が礼一郎に見せつけるように陣内を攻め立てる
「我慢できなくて抜いちゃったの?かわいいね、交じれば?」
目を細めて笑う鬼島の言葉に誘われるがまま2人がいるベッドに近づいていった
「…み、るな…ッン…!」
「見られて感じてんの?淫乱だなぁ、陣内は…そこがかわいいんだけど」
礼一郎は我慢できずに陣内のモノをくわえる
「…ッ…っんっふ、…あぁッ…!」
前からも後ろからも攻められる陣内の体はビクンビクンと反応し精を放つ
もう誰の精液か分からないぐらい
びしょびしょになったベッドのうえで陣内はただ犯され続け喘ぎ続けた