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□ストーカーとか言い合いとか鬼ごっことか
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何故だか知らないけど僕はガッタガッタ震えてて、オマケに腰まで抜かしてた。
そうか…
きっとこれは…マイハニーに逢えて興奮してるからNA・N・DA・YO・NE☆←←(違います)

ク「ふっ…大丈夫だよ。マイハニー。それより、何で僕を見付けられたんだい?」
ジ「(うぜえ…)…そりゃ…何でって…岩影から丸見えだったからよぉー。しかもそんなフリフリじゃ目立つだろ。」
ク「なっ…!畜生ッ!岩影から誰にも気付かれず、マイハニーの顔拝め作戦は失敗か!」
ジ「なんだそりゃ…」

バ「お、ジタン!いたいた!探したぜ!急にいなくなるなよって…え…」
ティ「バッツー!いたか?…ッてなんでカオス軍のヤツがいるんス?!」
ジ「ちょっと落ち着けよティーダ。そんな身構えるなって…」
ク「そうだよ。たかが敵が居た位で身構えるなんて低レベルにも程があるよ。美しくないね。」
ティ「うるさいッス!」
ク「本当…君は単純だねぇ…わかりやすい。父親にそっくりだ。」
ティ「あんたいちいち腹が立つッス!親父と一緒にすんなよっ!」
ク「フン」
ジ「まぁまぁ二人とも落ち着けって!」
バ「そうだぞ!なんか今日は襲いに来たわけじゃないみたいだしな!」
ク「呆れたよ。お気楽で羨ましいねぇ
さ、僕はそろそろお暇するよ」
バ「また来いよ!←」
ティ「さっさとかえるッス!」
ジ「じゃあなー!」

そして僕が行こうとした時


「うわああああああああ!!!!」



―絶叫が聞こえた

バ、ティ、ク、ジ「!?」

声のする方を見てみると…


青ざめたクラウドを追う、
半裸姿のセフィロスが居た。


ク「ねぇ、あの二人…なにやってんの?(呆)」
ジ「さ、さあ…?(汗)」
ティ「…鬼ごっこ…スかね…(汗)」
バ「面白そうだな!」
ク「(馬鹿だコイツ…)」

クラ「そんなこと言ってないで助けろォォォォォ!(泣)」
ク「え、やだ(笑)」
クラ「ひでぇえぇぇええ!!(怒泣)」
セ「クーラーウードォオオォオォオォォオ!」
クラ「うルゥわぁぁあぁあぁああ!!」

一方その頃
ゴ「愉快ですとも」
セ「ふふ、楽しそうだね…兄さん…V」

ブラコン兄弟は遠くからその光景を眺めていたとさ。
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