クリスマス企画
□5年
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小「さあ次は5年に配りに行くぞ！」
滝「もう6年生だけで疲れたのに…！」
三「終わりがみえないんすけど」
小「6年で思ったより時間をくったな。よし、走るぞ」
滝「結局いつもの委員会と変わらない…」
小「いけいけどんどーん‼」
滝「もうっ、少しは後ろも気にしてくださいよ！ってもう見えないし‼」
三「俺らも行きますよ」
滝「言われなくてもわかっている！」
三「置いていきますよ」
滝「ちょっ、三之助！待たんか！」
三「待ちませんよ」
滝「そっちは6年の長屋だ‼戻ってこい‼」
小「もう、2人ともなにしてるんだ。遅かったから来たぞ」
滝「あーもう往復して来ちゃった‼」
三「滝夜叉丸なにしてるんすか」
滝「だからそっちじゃない‼」
小「しょうがない、2人とも私につかまれ」
滝「ひゃっ！？なにするんですか！」
三「小脇に抱えないでください」
小「こっちのほうが速いぞ」
滝「え、ちょっ、まっ」
小「振り落とされるなよー、いけいけどんどーん‼」
小脇に抱えられる滝夜叉丸と三之助。