クリスマス企画
□6年
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6年は組のバヤイ
小「次は留といさっくんだ」
滝「これで6年生は最後ですね」
小「えっと、留へのプレゼントはこれだ！」
三「なんですか、それ」
滝「人形ですか？」
小「め●ちゃんだ」
滝「は？」
小「●るちゃん」
三「それはききました」
小「知らないのか、め●ちゃん」
滝「よくは知りませんが、みたところ小さい子むけですよね」
小「あれ、知らない？遊ぼよめー●ーちゃん♪って、知らない？」
三「知りません」
小「滝夜叉丸は？」
滝「名前は聞いたことありますが…」
小「こ、これがジェネレーションギャップか…‼」
滝「先輩、今は室町です！かたかな語自重！」
三「それよりなんで小さい子向けのものを…」
小「留は小さい子が好きだからな」
滝「小さい子が好きなんであって小さい子向けのものが好きなのではないでしょう」
小「それぐらい私もわかっている！」
滝「すみませんっした！」
小「小さい子が好きだから、小さい子向けのものを持っていたら小さい子から好かれるだろ！」
滝「確かにそうっす！すみませんっした！」
小「滝夜叉丸、今日なんかちょいちょい失礼だぞ」
滝「まじすみませんっした！」
三「なにいきなり体育会系のテンションになってるんすか」
小「すまん、悪ノリしてしまった★」
滝「実は私も★」
三「わかってましたけど心臓にわるいっすね」
小「次はいさっくんだな。いさっくんにはこれだ！」
滝「お守りですね」
三「なんのお守りですか」
小「厄除けだ」
滝「普通ですね」
三「普通っすね」
小「普通だなあ」
滝「次いきましょうか」
三「行きましょうよ次」
小「そうだな次いくぞ」
滝・三(逆に不運だ…)
6年おわりー！