水無月の夢

□6月29日
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おまけ。




「姫…姫…」

「んっ…」

いつの間に眠ってしまっていたのだろうか、狒々様の声で目が覚めた。

「姫、大丈夫かァ!?何かあったのかァ!?」

何故か慌てた様子の狒々様に首を傾げたが、すぐに自分の淫らな格好に気付く。

「あっ…こ、これは…あの、その…だ、大丈夫です!」

慌てて着物を直しながら話をそらそうとしたが狒々様に食いつかれてしまい、そのまま美味しく頂かれてしまった。





つぶやき。



最近えろばっか( ;´Д`)
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