BOOK!!
□なかよし。
1ページ/1ページ
休日の昼下がり、スーパーインドアな臨也をご飯にでも誘おうと思ったらこれである。
臨「…」
『誤解だってば、浮気なんて!』
全くの冤罪!!
いつどこで私が…っ!!!
臨「…」
『そんな風に睨まないでよ!』
臨「…」
『ねえってば!無視しな…ぷっ』
臨「…何笑ってんの、」
『だって臨也鼻にご飯粒ついて…ふっ』
臨「え…嘘っ!」
なんだかんだ仲良し。
『あっはは、!』
臨「…ちょっと話それてる、」
『ほんとにしてないよ!』
臨「………」
『あたしには臨也だけだもん』
臨「…しってる。ばか●●。」
『バカは余計だけど、よろしいっ…いだっ!』
臨「なんで上から目線なの?ムカつく」
『まじギブ!後ろからなんてズルイっ首しまっちゃうー!』
臨「首絞めてんじゃなくてちょっときつめに抱きしめてんの、」
『いや、首絞まってるから!!!』