BOOK2

□おちち会議
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『ゔぉぉい』

ス「ゔぉ…なんだよ」

『いや、思ったことがありまして。』

ス「なんだよ、改まって」

『スペルビはさぁ…』

ス「あぁ、」

『いやでも…』

ス「何恥ずかしがってんだぁ、俺とお前の仲…」

『どのくらいおっぱい必要だと思う?』

ス「ぶっっ!!!ゔぉぉい!!なんてこと聞いてんだお前ぇ!!!」

『だって俺とお前の仲だって言うから!』

ス「にしても内容ってもんがあるだろうがぁ!恥じらいを少し持てぇ!!!」

『いや、恥じらいとか今更みたいなところがあるし、、』

ス「聞く相手を選べってことだぁ!」

『えっ、こんなことスペルビくらいにしか聞けないよ。ボスにおっぱいなんて単語言えないでしょ』

ス「ボスとは言ってねえ。そう言う話はルッスーリアとでもしてろぉ」

『ルッス?いや、ルッスはさ、これからが成長期よっとか言ってくれるんだけどさ〜やっぱりこういうのってぶっちゃけ純男性の意見が必要だと思うんだよね〜だからスペルビ!!』

ス「まあなんだ、普通でいいだろ普通で。」

『だからその普通が分からないじゃん。私なんて毎日ベルからぺちゃぱい呼ばわりされてんだからね??乙女心バッキバキだっつの』

ス「あいつはガキだからなぁ、本心じゃねぇ」

『いやでも、』

ス「それにそんなに言うほど…その平じゃねぇだろ。むしろ普通よりは大き…」

『えっ普通より大きいってどっから分かった??見た目??見た目ではないよね?服もぴったりしたの着ないし?』

ス「ゔぉぉい、お前俺のことを疑ってんだろぉ」

『え、うん、スペルビって私のおっぱいよく見過ぎだろって』

ス「ゔぉぉぉい!!!人聞き悪いこと言うんじゃねぇ!!!」

『え〜じゃあなんで分かったの?』

ス「お前俺の部屋の風呂勝手に使って脱いだもん全部置いてくだろうがぁ。誰が洗濯にまわしてると思ってんだぁ」

『あ〜なるほど!ブラ洗濯に出してくれるスペルビってうけるね、ありがとう』

ス「分かったら今度から気をつけろよ」

『いや、今後もスペルビには甘えていく方向で』

ス「ゔぉぉぉい!!毎回変な目で見られる俺の身にもなれぇ!!」

『ちょ、そんなにゔぉいゔぉい言わないでよね。血管切れちゃうよ〜』

ス「誰のせいだと思ってんだぁ!!」


おちち会議。

(結局??)
(俺はお前くらいでちょうどいい…と思うぞぉ)
(!!ほんと?!…ベルー!!スペルビは私のおっぱいが1番好きだってー!!)
(ゔぉぉぉい!!!んなことは言ってねえぇ!!!)



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