BOOK2
□牛乳と私。
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『たかみち〜今日牛乳何杯飲んできた?』
崇「何杯って…今日飲まなかったよ、一杯も。」
『ええ"〜私今日5杯は飲んできたのにおっぱいおっきくなってない!崇方ずるい!』
崇「ずるいって●●もそこそこにあるじゃん、」
『ちがーう!これはただの脂肪であっておっぱいじゃない!』
崇「じゃあ私のも脂肪じゃん」
『ううん、崇方はこんなに細いのにこんなにおっきいから本物なの。私はお腹に…ほらつまめるもん。』
ぷに、
崇「………」
ぷにぷに、
崇「……………」
ぷにぷにぷに、
崇「…………
『あー!!無言でつままないでー!自覚してるからやめてー!』
…ふふ、かわいいよ。別にこのくらい気にならないし、一緒に寝るとき柔らから気持ちくて私はすき。」
『あ"あ"あ"ー!たかみちぃ〜すきいいいいいい""』
雪「おれも●●のお腹すきー!吸うと面白い!」
『 は?』
雪「●●とたかみちが寝てる時だいたい●●お腹出して寝てるから吸ってみたら楽しかったー!」
『 …はああああああああ?!何か思い当たる節が全くないキスマークが付いてると思ったら犯人はお前か、雪!このやろ!崇方だと思ってドキドキしてたのに!!』
夕「後半聞き捨てならないこと言ってますけど、」
『んん?待てよ、待てよ?そんな夕昏はやけに冷静だね、汗かいてるけど』
夕「…え。別になにも、ないですけど、も」
『ふぉーん…そっか、まさか夕昏もなんて言わないよね?目がとっても泳いでるけど。んんん?』
夕「 … 一回だけ、魔が差して。」
『っっっったかみち!聞いた?!魔が差したって!!!夕昏までも私の柔肌を犯した!!!ちょー破廉恥じゃない?!たかみちの獣従ちゃんたち!!!』
夕「!!ちょ、その言い方やめてください!変な風に聞こえます!!」
崇「でもね、言いづらいんだけど私も一回やっちゃった。」
『 なにそれ…っ嬉しすぎて妊娠しそう!!!!』
雪「たかみちお揃いだねー!!」
夕「扱いの差が酷い!」