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□喉の渇き
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「んー、気持ち良かったぁ」

タオルで頭を拭きながら舞が風呂から上がってきた。特にそこはまずくないのだが、恭夜を困らせる点が幾つかあった。

「服をしっかり着ろ・・・」

そう。服・・・ここにあった。
暑いからだろうが、
・ノーブラ
・大きめなシャツ一枚
・下はパンチラ状態

同棲してるとはいえ、これは、ただ誘ってるとしか恭夜は思えなかった。

「えー、暑いしめんどくさい・・・」
「めんどいってなぁ・・・それはないだろ」

「えー、それよりさぁ、牛乳ない?」

「・・・」

もう、すっかり話をそらされたあげく、目先は冷蔵庫の中だった。これが、本来の彼女だから仕方がないと恭夜は思うのだった。

「牛乳?そんなもん買った覚えないな・・・」

「・・・あ、あるじゃない!」

「?・・・・っ!?」

「ここにぃ?」

あろうことか、舞が触れてきたところは、恭夜の肉棒だった。

「恭夜、私の姿に少しは興奮してるでしょ?言い訳できないよね?こんなに固くて熱くなってるし・・・でも、まだいつもの大きさじゃないなぁ・・・これじゃ、美味しい“牛乳”が出ないね。出してあげなきゃ」

「おまっ!何してんだ!」

手慣れた様子でジッパーを開け、簡単に恭夜の物を取り出す。

「いいでしょ?」

上目使いで見つめられ、恭夜は止めると逆に面倒な事になるだろうと思い、強制的に諦める事にした。

「わかった。好きにしろ」

「わぁーい♪」

本当に嬉しそうに、子供のように無邪気に笑うがやろうとしてることは完全に変態だ。

「やっぱり、最初はほぐさないとね」

と言いながら舞は、肉棒を唇に近づける。
ちゅっと、音をたててキスをした後、肉棒を舐めていく。
裏筋に沿って舐めたり、窪みまで銜えたり、膨らんだ二つを揉んだりと、本格的に攻めていった。

「んくっ・・・・」

何度も、やっている舞にとって、恭夜の感じるポイントは大体しっている。だから、的確にそこを中心的に攻めていった。

「ビクビクしてるぅ・・・・」

すでに、先走りが出ていて、先端が精液で光っていた。しかも、確かに膨れた肉棒は、ビクビクと敏感に動き、熱くなっていた。

「先走り、おいしそう」

「くっ、んっ・・・・」

そういうと、舞は、大きく口を開いたかと思うと大きすぎる肉棒を本当においしそうに銜えた。







「んんーっ」

「くぁっ・・・・」

ビュクビュクと、大量の精液を吐き出す。これで何度もだろうか。
何度も何度も、飲んだせいで吐く息さえも生臭い。

「美味しかったか?」

「うん、だけどまだ足りない」

「?」

「まだ“違う口”は呑んでない」

「分かった、いくらでもあげる・・・」

いつの間にか、立場が逆になり、しっかり、違う口にも沢山の牛乳を飲むことになる・・・。


End

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