裏TEXT
□この媚薬すごいね
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いつの間にかSMプレイにまで発展する始末。アミさん達が置いて行った道具を使って攻められる。
「淫乱な姿、自分で見たら?」
用意された鏡の前で僕は今、自慰をしている。触って数回しごいただけで僕は達してしまった。まださっきイってから30分程度だ。
「よく出来ました」
そう言って挿し込まれたのは今日2回目の浣腸。
腸に冷たい液体が流し込まれる。そのあとには詮がされ激しい便意を出したくても出せない状態だ。
「は、ぁあっ、出させて!ひぁぁっ…出させてくださ…ぅっ」
片手でポンポンと僕のお腹を圧したり叩いたりしながらもう片方の手でバン君は僕のモノをしごく。
「あ゙っ!あぁぁぁっ!」
甘い電流が背筋を駆け巡ると同時に後ろの詮も弾き飛び液体を大量に噴出。
「ひぁぁぁ…ぁぁぁ…」
「パールは?やる?」
「うっ…ん…」
バン君がパールを手に取る。あ、あんな大玉が…。
「自分で数えてよ」
パールを僕に飲み込ませていく。大きなそれは内壁をズリズリと擦って意識がぶっ飛びそうだ。
「いち…はぁぁっ…にぃ…ひぅあっ…」
ズプリズプリとパールが僕の中に入っていく。
「ごぉ…あ!!!ぃっ、ひぁぁ、あ、ぁっ!」
バン君が一気にパールを押し込んだ。
「どうしたの?今何個?」
「は、ぅあ…は、はち…」
「不正解…正解は9個だよ」
「ジン、お尻から真珠がはみ出してるよ?」
パチンッとお尻を叩かれる。その衝撃で中のパールがぐじゅりと蠢いて快楽に変換される。頭の中は真っ白だけど。ただただバン君を求めて手を伸ばした。
「はぁっ…はぁっ…」
「ジン、もうやめる?」
「…まだやる…」
全身バン君の着けた痕だらけだけどまだ快楽を求める僕はただの変態だ。
「ローターと…バイブ…これつけて俺のも挿れようか」
バン君が胸にローターを着けた。そしてピンクのコードが伸びるバイブを僕に入れた。
「ん、これ…ぅぁ…出したい…っ」
「今から気持ち良くなるんだって」
そしてバン君のアレも僕の中にズブッと挿れた。それに僕は声をあげ、動きはじめたバン君に答えるように腰を振る。
「っそろそろか、な…ん、ぅ…」
バン君がカチッと電源を入れた。その瞬間乳首が痛いほど刺激されて、僕の中のが震え始めて、でもバン君は不規則に動いて、なんだかもう気持ちがよくて、訳もわからないまま喘ぎつづけた。
「あぁあっ!あっ、ひっ、バン、ぁっ気持ち、ぁいいっ!」
「ぉれも、ぁっ…気持ち…いい…あぁ…っう」
「いく!ぃっあ…あんっ、あぁう!いっちゃう!あ、あっあん」
バン君のGOサインを待たずに僕はイった。するとその時締め付けたからかバン君も声をあげて僕の中に精を吐き出した。またお腹の中に温かいものが広がる。
「バン、…君…はぁっ」
「…ジン…」
「好き」
「俺、も」
視界がゆらゆら揺れ始めて。バン君の頭も揺れている。覚束ない手でバン君の手を掴む。そして二人同時に気を失った。