短編

□流星の岩
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2011年。12月31日


ソウルソサエティも正月を迎えようとする。





ここは十番隊舎。


いま現在日番谷冬獅郎は雛森桃と正月について話していた。


すると雛森からこんな話がでてきた。



「シロちゃん。今年はおばあちゃんのところへいかない?」


意外な提案。


「はぁ!?…まぁ別にいいけどよ。」


「本当!?やったぁ!じゃあいまからすぐいこ!」


…おいおいまじかよ!



「おいっまていまからだと中途半端に…」



今は11時40分。
今から行くと歩いてる途中に年が明ける。



…だがそれを言おうとした時にはもう雛森は居なくなっていた。













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