短編
□流星の岩
1ページ/3ページ
2011年。12月31日
ソウルソサエティも正月を迎えようとする。
ここは十番隊舎。
いま現在日番谷冬獅郎は雛森桃と正月について話していた。
すると雛森からこんな話がでてきた。
「シロちゃん。今年はおばあちゃんのところへいかない?」
意外な提案。
「はぁ!?…まぁ別にいいけどよ。」
「本当!?やったぁ!じゃあいまからすぐいこ!」
…おいおいまじかよ!
「おいっまていまからだと中途半端に…」
今は11時40分。
今から行くと歩いてる途中に年が明ける。
…だがそれを言おうとした時にはもう雛森は居なくなっていた。
.