スノードーム

□懐かしい匂いに混ざって
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名無しさん「ひさし•••ぶりだね。会うの」


広臣「そうだな••••」



ここは聞いてみるしかないよね。


名無しさん「今日はどうしたの?あのー••••」


すると広臣から以外な言葉が返ってきた。



広臣「お前は幸せか?」


名無しさん「あーうん。とっても」


広臣「そうか•••よかったよ。俺はそれだけ聞きたかっただけだからさ」



そんなわけないじゃん。ならここまですることない。


長年広臣の近くにいたからこそ分かる私の予感。
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