スノードーム

□懐かしい匂いに混ざって
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ストレスが溜まって、遊びはやめるって決めてからいかなかったクラブにも足を踏み入れるようになってた。



そんなある日に優から。


優「あたしやっぱりあなたを愛せない。てかまぁ顔で選んだあたしが悪かった。バイバイ」


俺はどん底に落ちた。



なんでこう俺はうまくいかないかって。


それでも馬鹿な俺は優をあきらめられなくて。


たとえ顔で選んだとしてもいいって思った。



必死になって行き付けのバーで偶然装ったりしてた。


そんなことし続けて心もズタズタになって。
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